業務方針
税理士の月次訪問
当事務所では月次訪問を税理士が行い経営者や経理担当者の悩みの解決に尽力します。
大きい事務所であると担当者が数年で交代してしまい会社の歴史・会計処理について引き継がれない場合が多くあり、実務経験の少ない者が担当することが多くなるため、税理士の目が行き届かない場合もあります。
当事務所は、税理士が責任を持って経営者と一緒に会社の未来について考え、適切なアドバイスと経営指導を行っていきます。
報酬について
現在、税理士報酬の設定は自由化されており極端に高額な事務所や低額な事務所があります。
税理士の仕事は、記帳代行・税務申告・税務相談・税務調査等があり、担当する者の知識・経験・タイミングで大きな違いが発生する場合もあります。
特に相続税などは、税理士によって経験や知識に大きな差があります。安いからお願いしたつもりでも実際は税金を余計に納めてしまう可能性もあります。
当事務所では税理士や専門の担当者が定期的に訪問面談させていただき、適正な顧問料の設定を行っていきます。
資金調達
当事務所では、銀行からの資金調達の際一緒に銀行の担当者と面談いたします。
中小企業の多くは資金繰りが厳しく銀行の指定した借入条件を考慮せずに資金調達を行っています。
会社の内容を把握している税理士が立ち会うことで決算書の数字が悪くてもその要因を提示し今後の経営計画などを明らかにすれば借入条件などに影響させることが可能となる場合もあります。
また、新規の借入れの予定がなくとも金利の見直しや期間の変更等資金繰りの改善にも協力していきます。
情報の管理
当事務所では、守秘義務の徹底を行います。
税理士は顧客の財産や経営状態だけでなく、多くのお客様の情報を有しています。業務上知り得た情報について本人の同意なくして第三者に提供することはいたしません。